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いやあ字間せっま！ つ、次はもうちょい調整するんだぜ……
内容については触れません。もう形になったもので、後からどうこうできるものでもありませんし。納得がいかなくても、これ以上は自分では修正できないというところまでは高めたつもりなので、いいです。後はひたすら研鑽じゃ。
勉強の合間にぼちぼちプロットを書いたり、先日の戦利品を読みふけったりしているのですが。
00の二次創作をされている方で、本当に素晴らしいと感嘆する方がおりまして。
日野浦さんという方なのですが、この方の文章は本当に凄い。淡々とした語り口の中に、ずるいけど優しいロックオンと、不器用で男前の刹那が、ちょっとした仕草の一つ一つまで想像できるほど丁寧に書かれているのです。
テロやミッションを絡めたおはなしを幾つか書かれていて、その背景描写も淡々としながら骨太なのが素晴らしいと思います。まるで本当にニュースに流れていそうな、そんな現実感。
私は00は後発組（オフを買ったのはさらに後）だったので、残念ながらすべての本を持っているわけではないのですが。あの人の本だったら、たとえ値段が二、三倍に膨れ上がろうと、買いたいなあと思います。
自分も、この人のように、誰かを感動させられる字書きになれたらいい。うん、頑張ろう。
以上、新刊を読んでじんわりしつつのよたでした。
イベントが終わってからというもの、何だか非常にやる気が起きません。うっかり燃え尽きた感じです。
やることはあるんです。試験が近、くはないんですが、今の内から用意しておかないと難しいのが待ち構えてますし、次巻の原稿も今のうちに書き溜めておきたいし、本当にやることはあるんです、が。何もやる気が起きない。うーむ。
何かこう、しゃきっとするようなことはないでしょうか。我ながら困ったものです。
と断言できるほどの暴走っぷりでした本日。
イベントに参加された皆様、どうもお疲れ様でした。そして拙著をお買い上げ下さった方々、本当にありがとうございました。
パニックと緊張とてんやわんや感とが相乗効果をなしての酷い応対でしたが、皆様の広い御心で無事一日を乗り切れました。
差し入れを下さった方もありがとうございます。ラスクはうんまうんまと唸りながらおいしく頂きました。幸せです。
人生初のオフラインは、波乱に満ちていましたが非常に楽しかったです。
正直なところ、開場して最初の一時間は、ひたすらあっぷあっぷしていた記憶しかありません。あ、いえ、励ましのお言葉とかはきっちり覚えておりますですよ！
背後にでかでかと吊るしたポスターが眼を引いたのか、予想以上にお客様に恵まれて、始終うはうはほくほくしておりました。
自分の書いたものが誰かの手に渡っていく瞬間の嬉しさは忘れられません。これで完結まで走れそうです。
途中でおばカバーが全てなくなってしまったので、今度はもう少し多めに刷ろうと思います。
そしてＭＩさん、色々お世話をかけましたが、どうもありがとうございました。夕飯代は夏コミの時にでもお渡しします（笑）
本は半分ほど残ったので、近い内に自家通販する予定です。
二巻はスパークに出せる、と、いいな……うん。頑張ろう。
何はともあれ、お疲れ様でしたー！
学生生活においての主要なイベント（体育祭除く）のほぼ全てを雨にしたスキルが、今日も遺憾なく発揮されたようです。
嬉しくねええええええええ！！！
という訳で、現在会場に向かう電車の中です。
地元の駅で鳩が二羽寄り添っていて、その内の一方が身動ぎすらしないもう一方の羽根をせっせと繕っていた光景が、どう見てもせっちゃんと兄貴にしか見えませんでした。朝から終わってますが今日には相応しい。
楽しんできます。きゃっはー。
00には全く関係ないのですが、個人的にものっそい衝撃だったので聞いて下さい。
バイト先に、一人の男の子がおるのです。
見た目賑やかで、夜にバイクをぶんぶん唸らせてる高校生なのです。
結構仲が良くてですね、色々とおしゃべりするのですが。
昨日ですね、初めて猫用の缶詰やら何やらをバイト帰りに買い込んでいる姿を目撃したのですよ。
よた「あれ、××って猫飼ってたっけ？」
相手「この前拾ったんすよ」
よた「拾った？」
相手「家帰るときに鳴き声がしてて、うっせーなと思って路地覗いたんですよ。そしたら、こんなちっせえ仔猫がぷるぷる震えてて。しかもガリガリのやつ。あっこれやべえって思って連れて帰りました」
よた「……！」
見た目派手でも、すっごくいい子なんです。まめだし優しいしからかうと面白いし。
だが、まさか本当にああいう感じの人が子猫を拾う状況に遭遇するとは思わなかった……！（いや別にその場面を目撃した訳じゃないんですが！）
ああＧＪ、本気でＧＪだ。やべえ腹が痛え。爪とぎまできっちり買ってる辺り更にＧＪ。
今度そのにゃんこと会わせてもらえることになったので、今から楽しみです。うっふっふ。
でもにゃんこって大概私が手を伸ばすと逃げるんだよなあ。
（それは私が取って食わんとばかりの気迫で掴みかかるからです）（だって大好きなんだもの！）